忘れちゃいけない本体価格以外の痩身機のランニングコストとは?
エステサロンに導入する機械は、買い切りでずっと使えるわけではなく様々なコストがかかってきます。本体価格以外にも消耗品の交換費用や電気代などのランニングコストが発生します。
今回は、実際に業務用痩身機本体とそれ以外のコストがどれくらい発生するのか解説いたします。
まずは本体、高コスパの機械がおすすめ!
何百万円という高額の買い物になるので、値段だけでなく性能や耐久性も重要になってきます。高い機械を導入しても、故障してしまっては修理代など追加費用が発生してしまいます。
費用対効果を考え、コストパフォーマンスを重視して効率の良い業務用痩身機を選ぶようにしましょう。購入時には、以下の2点を重視してください。
本体価格
業務用痩身機はメーカーごとに機能の違いがあり、価格にかなりバラつきがあります。高ければ良いというわけではなく実際に使ってみなければ使い心地はわかりませんし、安くてもコストパフォーマンスの良いものはたくさんあります。
店舗で使う業務用痩身機は、本体価格が150万円以上かかるものがほとんどです。高いもので300万円を超えるものもあり購入時には予算やランニングコストも含めて総合的に検討すべきでしょう。
弊社の「シークレットメス」は1台13役の多機能痩身美顔機なため、一つのタイプに特化してしまい様々な施術に対応できないものとは違い、1台でおおよその痩身ニーズに応えられます。価格も238万円(税別)と、「機能面・大きさ・使いやすさ」を兼ね備えた高コスパマシンです。
ランニングコスト
機械本体以外に、ジェルや美容液など施術に必要な消耗品がコストとして発生します。1人当たりどれくらいの費用がかかるのか、ランニングコストの把握はサロンを運営する上で必ず把握しておかなければなりません。
キャビテーションやラジオ波、EMSなど、施術する機能によってジェルやクリームを使い分ける事を推奨しているものもあります。しかしそれだと、使用する頻度によってはコスパが悪くなったり、純粋に数が増えるためスペースも取って邪魔になりますよね。
弊社のシークレットメス専用の全身用美容ジェル「スマートジェル」は、すべての施術にご使用いただけます。価格も2kgで6,350円(税抜)と、業界の中でも安価に販売しています。その他、機械には定期的に交換が必要な部品や付属品もあり、購入前に確認しておくことをおすすめします。
痩身機ごとに電気代は変わる
痩身機にも多くの種類があり、それぞれの特徴が違うので事前に消費電力を確認しておくことをおすすめします。毎日使うとなると、それだけ多くの電気代が発生しますのでより多くの利益を上げるためには消費電力を抑える必要があります。複数台導入すればさらに電気代がかかるため、なるべく複合機を購入したいですよね。
パワーの強い痩身機は電気代がかかるイメージですが、施術時間が短くて済むので回転率が良くなり売上アップにつながります。
本体価格だけで決めず全体のコストで考える
まとめると痩身機は機能の違いが多く、それぞれの特徴を考えて検討することがおすすめです。本体の価格だけでなく消耗品、交換部品、電気代などを総合的に考えて購入しましょう。金額に現れないサポートや耐久性も重要なので購入前に一度メーカーにお問い合わせをしてデモを体験することも大切ではないでしょうか。
NBSのシークレットメスは、1台13役で頭の先からつま先まで、全身の施術が実現可能な業務用痩身美顔機です。専用のワゴンと一緒にご利用頂く事で省スペースなインテリアにも貢献します。また、専用の施術ジェルはこだわりぬいた一品となっており、なんとあの“フォスファチジルコリン”も成分に入っています。
お問合せ頂いたお客様には無料で出張デモも行っており、「シークレットメス」と「専用ジェル」をご体験いただけます。業務用の痩身美顔機を検討されている方はぜひお問合せ下さい。